カテゴリ:みよし市の不動産売却 / 投稿日付:2021/11/02 18:30
こんにちは。
センチュリー21長谷川 の加藤です。
今回は、日進市の街をご紹介したいと思います。
日進市は、愛知県のほぼ中央部である尾張と三河の境に位置し、西は名古屋市東部、
東は豊田市・みよし市、南は東郷町、北は長久手市にそれぞれ隣接しています。
日進市の発表によると、
人口(平成29年12月1日現在)
人口 89,798人 (男44,746人・女45,052人)
世帯数(せたいすう) 36,072世帯
- 20歳未満の子どもの数 19,792人(男10,091人・女9,701人)
- 小学生の数 5,894人
※子どもの数は平成29年度始業式現在
です。
行政区域は東西8.9キロメートル、南北6.8キロメートルで、面積は34.91平方キロメートルを有し、
標高37メートルの日進市役所を中心に、周囲を標高50メートルから160メートルの丘陵地により形成されています。
また、市のほぼ中央部を天白川が東西に流れ、その流域の平地には農耕地が広がっています。
<日進市の市章>
日進市は、名古屋市や豊田市などへ働きに行く人々の住む町として賑わっています。
小さな子どもがいる家族が多いことから、人口は増加が続いています。
また、里山や田んぼや畑、川やため池の水辺など、生活にうるおいとやすらぎを与えてくれる自然がいっぱいあります。
天白川源流である東側の丘は、珍しい動植物が生きています。
日進市の花は、「あじさい」で
・岩崎城花まつり
・にっしん夢まつり
の2つのお祭りが、1年を盛り上げます。
市の中に「日進」・「米野木」・「赤池」の3つの駅があり、市民の交通手段を支えています。
中でも、ショッピングモール「プライムツリー赤池」の開発は目を見張るものがあり、
2010年、赤池駅の南側約40ヘクタールにわたる地域で、
『日進赤池箕ノ手土地区画整理事業(ステーションシティ日進赤池ヒルズ)』がスタートしました。
鬱蒼と茂る竹林や細い路地が入り組んでいた駅南地域が新たに開発されることになり、
赤池駅周辺の機能が大きく変わりはじめました。
赤池駅に人を呼び、駅前の人流を変えた立役者とも言えます。
こうした街の進化を受けて、『赤池』駅の乗降客数にも変化が見られるようになりました。
区画整理事業がスタートしたばかりの2011年度当時は乗降客数が年間968万人だったのですが、
区画整理が進み『プライムツリー赤池』が開業した翌年の2018年度には年間1123万人に増加しました。
一日あたりの利用者が約4200人増えた計算になり(郊外の小さな駅でこの変化は大きい)、
その後も順調に乗降客数は増え続けており、「降りたくなる駅・住みたくなる駅」へと変わりつつある様子が窺えます。
(名古屋市営地下鉄各駅乗車人員の推移より)
以上、このような恵まれた環境にある、日進市の住宅情報等、
ご興味のある方はセンチュリー21長谷川へお問合せください。
<問い合わせ>
センチュリー21長谷川
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